こんにちは、
ペソです。
僕はシンプルライフとミニマリストの中間くらいに位置している、物をあまり持たない人です。
引っ越しで綺麗な部屋に住むようになってから、どんどん物を手放す姿勢になってきました。
物を持たないことにはたくさんのメリットがあると思います。が、
今回は、ただの、家電と読まない本売ったよって話です。
プリンターと本、あと扇風機売りに行きました。
2000円くらいにはなるだろうな、と思っていましたが、
結果。。。
330円
内訳:本930円
プリンター・・・-300円
扇風機・・・-300円
でーす...!
家電は買い取り可能な製造年があるらしいですね。。店によって少し違いましたが、7年前とかのものはどこも受け付けてすらくれませんでした。
BOOKOFFさんは、引き取りを300円でしてくれたし、店員さんがすごく丁寧だったので、4年使った家電2つ、あずけてきました。(処分ですが)
ん?これだけ売ったのに、330円?売る意味ある?扇風機とかまだ使えるじゃん。
と思った人、いると思います。
でも、私からすれば、手放せた、やった。でももう少し値段つけてよ。。
くらいの感覚でした。
その理由は、売るということより、手放す、持たなくなるということに意味があるからです。
後々別の記事で書きたいことなのですが、今回手放したもの、プリンター、扇風機、本
には、それぞれに断捨離の段階があります。
まず、本。これは読まないなら紙の束です。。断捨離の2段階目でターゲットにする、「使わなくなった物、いらなくなった物」です。
プリンターと扇風機は、4段階目の、「買戻しが効く物、お金を出せば補える物」ですかね。
物を持たなくなることで、部屋もスッキリしますし、捨てようか迷う時間ももう無くなりますし、扇風機のホコリを掃除する時間、プリンターのインクを買いに行く時間も無くなります。
物を手放すことで、330円と時間を手に入れられたわけです!
これからもっと物のない生活にしていこうと思っているので、その都度思ったことなどをシェアしていこうと思います。
では、また。