『ミニマリスト』ここ最近はよく聞く言葉になりましたね。
メリット・デメリットをここで連ねるつもりはありません。
僕がミニマリストになって感じていることを書いていこうと思います。
ミニマリストになって心が軽くなった
ミニマリストになってから、物事をシンプルに考えられるようになりました。
自分にとって必要なものなのか、自分の好きなものなのか。
そのものの値段を払って購入して、自分のモノにする価値が本当にあるのか。
色んなものを引き算していくうちに、「ああ、物もお金もいらないな」と思えるようになりました。
場所を移しても自分はやってけるな、必要なお金を稼ぐ負担も少なくやっていけるなと思いました。
環境を変えることに抵抗がなくなった
ミニマリストになってから、環境や場所に依存して暮らさなくてもよくなるなと思いました。
物理的に、引っ越しが楽、持ち物が少なくて済むとかいうことももちろんありますが、
それ以上に心の負担が小さくなって、選択肢が大きくなりました。
新しい部屋を考える時も、広くなくていい、シンプルであればいい、家具家電も無くてもやっていける
そんな風に考えられるようになりました。
地に足をつけなくてもいいようになった
物を所有するということは、反対にその物が足かせになってしまうことがあると思っています。
これは目に見える物だけでなく、人との繋がりなどもそうですね。
例えば、「住まい」家ですね。
持ち家を持っている人は、その場所に定住することを選んで、動くことができないです。
家を売って移動することはできますが、余程の好条件で手放さない限り、損をします。
ローンを組んで購入した場合、そのお金を返していかなければいけないため、お金をたくさん稼がなければいけないと思います。
「車」の場合もそうです。
車の場合は、賃貸などで引っ越しても所有し続けることはできますが、都会などの車が不要なところに住むという選択肢が選べなくなります。車の場合もローンで購入する場合、お金をたくさん稼がなければいけません。
さいごに
ミニマリストになった今、僕には住居の制限はありませんし、人よりも少ないお金で生きられる自身があります。
最近は、環境を変えて引っ越しも考えていますが、「土地・部屋の広さ・家賃」など、選択の範囲がものすごく大きいなと感じています。
ミニマリストになるべきだというつもりはありません。
「少ないモノ」で生きるという暮らし方は、心の負担が小さくなるんだなと感じたことを書き留めておきたいと思い、
今回は「ミニマリストになって心がフワッと軽くなった」ことを書きました。
この暮らし方はすごく自分にフィットしますし、目標の達成には向いているので、
僕はこの先も、もういいんじゃないかなと思うまでミニマリストであると思います。